【衆院選2014】自公、全議席の3分の2を確保 - 産経ニュース
自民、公明両党は今回の衆院選で、全議席の3分の2に当たる317議席を確保した。参院で法案が否決されるなどした場合、再議決で可決、成立することができる。
まぁ書き出した時点では全議席確定してないけど、だいたい、みんなが思ってたとおりの選挙結果というか。
自分は期待も何もしていない民主に入れたりしましたが…。
共産党の伸びがあるっていうのは、大抵は他の野党が元気ないというかバラバラだからで、自分も小選挙区の候補見て…自民か生活か共産の三択だったし…参りましたわ。
本来、今の選挙制度は2大政党を意識してあるもので、最近のバラバラな野党では一強多弱さがより顕著になってくる。
それこそマスゴミが煽りまくりでもしない限り、政権交代なんて無いワケで。
自分がまだ選挙権の無い時代は、自民vs社会の2強と、2強の小判鮫的存在の小さな政党と、共産党って感じだった。
だが、それでも自民の時代が延々続いていた。やがてそれがやっと崩れたかと思ったら、今度はいつの間にやら社会党が瓦解していったりして。
社会党はその後、社民党と名を変えて頑張ってたんだろうけど、先の党首のこれまでの行いを見ていると「こんなのと付き合っちゃダメだ」って思ってしまうのです。あれでは人は集まらない(´・ω・`)
なんとかしようと腕をふるって、最近の民主党の政権取りに貢献したのかどうかは分からんが、小沢氏は結局肝心なところで自らぶち壊すような感じになってるし…。
今の状況をなんとかするには、昔の社会党のような大勢力をどうにかして作るしか無いんだけれど、どうにもそんな動きは見えないまま。
更に選挙公約がもっと現実的な政党じゃないと…。
個人的には増税やむ無しだけど、増税分の給料上げない企業は増税対象になるくらいのことをしてくれないと駄目ですw
自分が民主に票を入れたのは、政権時代のアホさに呆れたり、無駄な事だとも分かっていますが、一からやり直しているのなら頑張れって言うのと、自民党のライバルとしてのプレゼンスを発揮して、国会に緊張感を与えて行くことが出来るのは、多分その党しか無いと思ったからです。
今回、白票や無効票はあれだとかいうハナシを耳にしたけど、個人的にはスコットランドだったかのの投票のニュースで向こうの人が言ってた、後に続く人の為にどうすれば良いか考えて云々というハナシを聞いてから、 子供とかいないけど確かにそうだなと関心したあたりで、もう少し投票というか選挙権には尊厳というか義務感を持っていかないといけないなと思う様になりました。
だから入れたんだけどね。
それでも投票率が…なんですが(´・ω・`)
もっと投票率が上がるような施策をしていかないと、ダメだと思うんだけどな…これを積極的にやらないのは、誰かが不利になる要素があるからでしょうね。
ま、なんか色々書いて長くなってしまいそうなのでこの辺で。
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