かなり昔に見た日本アニメーションが手がけた単発アニメなのだが、記憶がもうあんまりないためにどうにかならんかと昔から思っていた。
が、なんか今夜TOKYO MXで放映するらしいじゃない(゚∀゚)
てことで見てみました。
粗筋なんぞはWikipediaでも見てくださいな。
感想としては、86年に放映されただけあって、その頃の品質なのだろうとしてもちょっと荒い所が気になった。スケジュールの都合なのか、制作費の都合なのか、その頃やっていた愛少女ポリアンナ物語の記憶と比べてみるとどうしても見劣りする。
ストーリー的にも間が感じられていた。これは多分、この時代ではこんなもんなのかなぁ。1時間半という枠を持てあましていたようにも感じたが…。
んでラスト。
知ってはいましたが、どうもナウシカと被るこの作品、ここだけが決定的に違っていた。
いや、日本アニメーションだからこそ出来たのかも。
しかしそれでも、
「ええーっ、いいのかこれで?!」
と叫んでしまいましたが。
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