ウクライナの親露派、博物館の戦車など略奪 実戦に投入? 写真8枚 国際ニュース:AFPBB News
【7月27日 AFP】ウクライナ東部ドネツク(Donetsk)市にある博物館に展示されていた第2次世界大戦(World War II)時代の戦車1台と榴弾(りゅうだん)砲2門が、25日までに親ロシア派武装集団によって略奪された。
…なんなんすかね、これは…(´Д`;)
まさに旧ザクでガンダムに立ち向かう感じ?
ロシアの支援を受けていて、そんなに戦力が足りないのかしら…。
確かに、銃砲の類は、メンテナンスをして弾薬さえ供給できれば今でも使えるものは無くも無い。ブローニング重機関銃だって第二次大戦時から使われているし。
因みに、T-54はどっちかというと、第二次大戦後の戦車です。砂漠の嵐で米軍が叩きまくった戦車ですね。
でもなぁ…そこまでするのか…と思っちゃうけど、考えて見れば、大抵の戦争だと旧式武器も使われる事は良くあることだし…。
しかし博物館のまで使うのかよって事か('∀`)
数十年も放置されてきた戦車なんて、実際に使う身となれば全然アテに出来ない。ただの鉄の棺桶に感じるんじゃ無かろうか…。
いくらあのカラシニコフを産んだ国の戦車とはいえ、動態保存の為には定期的なメンテナンスが絶対必要だろうし…。
確かに対人では圧倒的かもしんないけど、これ対戦車火器には敵わないのよ…。
で、対するウクライナ陸軍にはもっとマシな戦車があるわけですが…さてどうなるやら。
記事中にも嘲笑の的になっているとあるけど、MH-17の件もあるので、非難と嘲笑の的としておきたいところです。
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