「停戦合意なら国際調査団の安全を保証」、ウクライナの親露派 写真2枚 国際ニュース:AFPBB News証拠隠滅作業は終わったのかと思ってしまうが…。
【7月20日 AFP】ウクライナの親ロシア派武装勢力の指導部は20日、ウクライナ政府との間で停戦合意が成立すれば、マレーシア航空(Malaysia Airlines)MH17便の墜落現場に入る国際調査団の安全を保証すると明言した。
親ロシア派武装勢力は、初動の段階で既に失敗しているわけで、それはやはり事の重大さの認識不足から来ていそう。
状況的にも親ロシア派に不利なのに、更に隠そうとするから疑われる…そして叩かれるのは当然のことなのにね。
叩かれてようやく気が付いたって感じでしょうか。
そいえばICAO(国際民間航空機関)は、我々には警告や強制力は無いから自身に責任は無いって立場らしい。
勧告とかは出すみたいで、実際に決めるのは航空会社とかその国の政府機関だと…ふむふむー。
実際に、撃ちおとされたMH17便では2名の乗員が飛行ルートが危険だとして搭乗しなかったらしい…交代で搭乗した乗員が…てことなのか、これ(´・ω・`)
自主的にルートを変えた航空会社もあって、20分ほど時間が掛かるとかなんとか。
この20分の燃料コストの為に多くの人命が失われたとも言えるのか。
なんていうか行方不明の370便の事といい、マレーシア航空はすこし危機管理の意識が甘さが、今年になって一気に噴出したような気もする…。
どちらも事故後は最悪なパターンなのは不憫すぎるけど。
しかし、停戦とか調査とか、実現するんだろうか…無理な気がするんだけどな('∀`)
0 件のコメント:
コメントを投稿